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ペットと石のまちの石彫フェア♪



シダ類のヒカゲノカズラの胞子である石松チは、かつては丸薬の丸衣などに使ったが.このにせものにアカマツの花扮が使われたことがある。
このにせものは顕微鏡でのぞかれれば、たちまち化の皮をはがされてしまう。
アカマッの花粉は気流に乗って遠くへ散布されやすいように、左右に気のうがあるから、気のうがない石松子と区別するのはやさしい。
雌球花には多数の種鱗があり、花時には心皮とも呼ばれ、円状心形でやや厚味があり、先は針状にとがっている。
内側には胚珠が二個下向きについている。
琶鱗は淡黄白色で質が薄い。


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