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ペットと石のまちの石彫フェア♪



②中渡(なかわたり) 古渡鉢の素晴らしさに感動した日本の業者が、支那に行き、形を指定して焼かせたもので、明治から大正中期にかけて輸入したものと考えられる。
「古いという希少価値」を除けば、鉢ヒしての使い易さ・形などから、最も優れたる鉢は、この中にあると言っても過言ではない。
近年、これらのものの中から、時代の乗っているものを指して、古渡鉢と称している傾向があるが、本来古渡鉢は、「切り足」の形からして違うのである。



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