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ペットと石のまちの石彫フェア♪



②切り足の丸鉢で、三箇所切れたところがあるものは、「三箇所切れていると思わず、足の巾が広くなったため、足と足との間隔が狭くなった」と考えるべきである。
こう考えると、①と同じように、3つの足のうちーつを『正面』とすべきである。
3つの足の鉢は、今述べたように、いずれかその一つを『正面』とするのが正しいが、時には、二つの足を『正面』として、真後ろに足をOつ配置することがある。
これは理論的に正しくないが、「斜幹」などの盆栽を植えるとき、重心とのかね合いで、そうした方が良い場合がある。
このようなときは『正面』が間違っていると三目うより、コ袈正面」を表に出したと言う考え方をすればよい。



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