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ペットと石のまちの石彫フェア♪



マツは四季色を変えないので節操の高いものとされ、その形態や色合いのよさから、吉祥の木として庭本や盆栽、挿花に用い.正月の松飾リにはアカマツやクロマツの枝が沢山使わ花るが、普マツは神様に嫌われたことがある。
マツの名の由来の一つにあげられている「待つ」をマツに結びつけて、マツを嫌うのである。
私の住む東京都府申市の大国魂神社には五月五圓の例祭の神事に「七十五度御膳催促の儀」があり、七十五回御膳を催促し'てもまだできなかったので、神様が待つ(マツ)を嫌われ、境内にはマツを植えない。
そして正月の飾りにもマツを使わず竹だけで飾る。
エー葉県市原市姉ヶ崎町の姉ヶ崎神社、京都市北区紫竹の久我神社でも同じように「待つ(マツ)」はいやだと嫌われる。



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